こんにちは!たこです~
今日は本当に本当に空気が澄んでいて気持ちのいい晴れの日です。
今日は我が家の犬についてのお話しでございますよ~
本日我が家のわんちゃん、17歳と5か月で永眠いたしました。
今日はこれからペットを飼う予定がある人に向けて書いていきます。
18歳のミニチュアダックスが私に教えてくれたこと
わんちゃんが来てくれたのは17年前。
当時1歳になるわんちゃんは母の知人の紹介で出会ったブリーダーさんに譲っていただき、我が家の一員となってくれました。
わんちゃんとの思い出はたくさんありますが、一番心に残っているのは父がガンで病院に入院しているときのことです。
病院の外にわんちゃんと待って父と面会すると飛び切り喜んでいました。
わんちゃんも大好きな父に会えて本当に喜んでいて、父の入院中は父を励ましてくれる存在でした。
犬の平均寿命は7歳から14歳
ペットを飼うときはほとんどが幼少期に飼うと思います。
当たり前のことですが、必ず、年を取ります。
そして、飼うときは反んなことほとんど考えませんね。
寿命についてはこちらを参考にしました。
犬は何歳まで生きるもの?大きさと犬種で変わる犬の寿命|hotto(ホット)
うちのわんちゃん18歳まで本当に頑張ってくれました!!
犬の介護 半日に40回も排泄
わんちゃんは3,4年前ほどから緑内障などになり、また腎臓の機能低下で頻繁に尿が出るようになりました。
程なく右の犬歯が抜け落ちました。
右の唇が腫れ上がり、ずっと出血した状態になりました。
ここに悪性のがんができてしまいました。
最初はポコッとしていたガンですがピンポン玉よりも大きくなっていきました。
また血液のにおいがひどく悪臭もしました。
晴れた日に安楽死を希望した1つの願い
本日いつもお世話になっている動物病院の先生と私の母にお願いして、
わんちゃんの痛みを取ってあげようと安楽死という選択をしました。
文章にすると、非常に淡々として感じられるかもしれません。
わんちゃんは10月頃には餌が食べられなくなってきました。
色々な人から餌が食べられなくなってきたら最期が近いということをよく聞いていました。
体重は6キロほどから3キロほどに落ちました。
ダッコすると背骨がギザギザにつき出て、
しっかりしていた腿のは弱弱しく、
動きません。
床に横にしてあげると、立つまでにバタバタとして立ち上がるのもままなりません。
たまにうーうーと低い声を出すようになりました。
口のがんが痛むようで頭を激しく振るようになりました。
家族で最期の時について話し合いました。
「晴れた日に旅立ってほしい」
家族の願いが一致して、今日にいたることになりました。
安楽死については簡単に出せる結論ではありません。
以下の記事も参考にしました。
さいごに
この記事を書くのはやめておこうかな、、、私には珍しく悩みました(-_-;)
ただ自分のためにもわんちゃんのためにも、今後ペットを飼育していく人の参考になればいいなという想いで記事にしました。
安楽死がベストだったと言えませんし、このまま痛みと戦って生きる選択も正しいと言えません。
日々そんなことばかりを考えていたら鬱々としてしまって楽しくありませんが、
今ペットを勝手口ドア人にも是非考えてもらえたらと思います。
ではでは、明日はまたビジネスについて書いてまいります!!