更新日2018/12/1
こんにちは!今日は新居のカーテンやカーポートを決めて今帰ってきたところのたこです(^^)/
新居は建売のものを買うので、もう決めることはありません!!楽(^^)/
時間的に楽って素晴らしいですね~他の事できますし。
楽と言ったら、仕入れも楽したいですよね~
今日はきっと今より楽になれるメーカー仕入れをご紹介いたしますよ。
仕入れ時間が1/4になるメーカー仕入れ
メーカー仕入れで可能になったことはリサーチと仕入れの時間が電脳せどりをやっているときよりも減りました。
メーカー仕入れではほとんどがリピート商品であったりするので在庫が切れる前に発注するだけでよいので時間や手間がかからないことが魅力です。
仕入れ値60%が当たり前のメーカー仕入れ
仕入れ値が安いということは、メリットだらけということはお伝えするまでもないですね(*^▽^*)
メーカーにもよりますが仕入れ値が5掛け、4掛けが当たり前です。
掛けとは小売り希望価格の何パーセントかということを表しています。
小売り希望価格が1000円で4掛けなら400円です。
メーカー仕入れはそれだけじゃないんです。
しかも新商品などができるとメーカー自身がセールを行ったりして、
更に安いんです!
もうセールは1掛けとか、めちゃくちゃ投げ売りしているので仕入れすぎ注意ですよ(;'∀')
メーカーからの仕入れはライバルが参入しにくい4つの事
・メーカー仕入れはある程度まとまった量を仕入れなければならない
卸からの仕入れでもそうですが、最小ロットが決まっていることがあります。
ちなみにアパレルの最小ロットはミニマムというときもあります。
以前アパレルの卸がこの用語を使っていて、分からないので担当の方に聞きました。
恥ずかしいですけど、最初はだれしも分からないので担当の方に分からないことは教えてもらいましょう。
・メーカーから仕入れた商品は販売条件などがありルールを守らなければならない
メーカーも販売する人を選びます。
Amazonで最初から定価以下でめちゃくちゃな値下げをするような人には販売してほしくないんです。
なのでAmazonで販売しているというだけで断られることもたくさんありました。
上代厳守のところも結構あります。
守らないで販売していると取引をストップされるかもしれません。
そうならないためにも最低限のルールは守るべきだと考えています。
・メーカー仕入れは現金取引がほとんど
これも卸同様現金取引のところが多いですね。
付き合っていくうちに締め日を設定してくれたりして支払いを遅らせることは可能ですが、資金の少ないうちは厳しいですね。
その分ライバルの参入も少ないといえます。
・メーカー仕入れは準備が必要
普通のせどりであれば仕入れに審査があったりしませんから、仕入れはスグに可能になります。
メーカー仕入れの場合はメーカーと取引のための準備が必要になります。
最低限でも個人事業主になること、自己サイト、取引に使う電話番号、専用のアドレス、仕入れ資金などなど必要になってきます。
また商品を探してからメーカーに問い合わせるわけなんですけど、
問い合わせをして契約を開始できるかどうかは分かりません。
私がメーカーに問い合わせしたのが50~60件くらいですが、
うち返事をいただけたのが半分、実際に取引を行ったは2~3件くらいです。
メーカー仕入れは先駆者に教えてもらうのがベスト
実はメーカー仕入れは2017年の春に始めました。
自分の知識のみで契約を一件取りました。
やってみたら本当にすごい!
ライバルは少ないし、仕入れ額は少なくて済んで現金支払いでもキャッシュフローもばっちりといった感じでした。
なのでたまたま、運よくいいメーカーさんと契約できました。
その時はAmazon販売のみ。しかも自己サイトもなくメールアドレスもフリーメールでした。
メーカー仕入れの利点はたくさんわかっていたのに他のメーカーとも契約したいと思ってもどうやったら契約できるかわからなかったんです。
なので先にやっている人にお金を払って教えてもらいましたよ。
どんなふうにやったら契約できるか、何が必要か?どんなメーカーがあるかを知るすべまで。
子育て中ですから、時間に対して投資することは大事にしています。
そんな時間が大切なママさんにはメーカー仕入れはお勧めですよ(^^)/
メーカー仕入れについてはまた新たに記事にしていきますね~